イタリアの旅 Part1

イタリア 青の洞窟

いのうえさんの旅行記

テーマ:大自然・動物

旅行記タイトル:イタリアの旅 Part1

旅行期間:2004/04/29〜2004/05/05

旅行記の内容:2004年GWのイタリアの旅。
今回は、ローマ、カプリ島、アマルフィ海岸、アルベルベッロ、ナポリの旅です。
これを3つに分けて紹介します。
Part 1 はローマとナポリが中心です。

写真:2004年GWのイタリアの旅。
今回は、ローマ、カプリ島、アマルフィ海岸、アルベルベッロ、ナポリの旅です。
これを3つに分けて紹介します。
Part 1 はローマとナポリが中心です。

2004年4月29日、ソウル空港からフランクフルトに飛ぶルフトハンザ航空713便の内での最初の夕食です。
きむちの袋や、唐辛子ペーストがあるのが特徴ですね。

ルフトハンザ航空の間食です。
辛いカップ麺でした。

ルフトハンザ航空のフランクフルト到着前の食事です。
これも辛いです。

フランクフルト空港の無料のメールを見れるSAMSUNGのブースです。
手前のWWWはお金がかかる分で別ものです。

ローマ空港ヒルトンホテルに宿泊しました。
夜中に着いたので、ここでよかった。
左上は鉄道から見た姿。
右上は夜中に空港から歩いていった時に撮ったもの。
左下はアップグレードされた部屋。
右下はブフェ形式の朝食。

http://www1.hilton.com/en_US/hi/hotel/ROMAPTW-Hilton-Rome-Airport-hotel/index.do

バチカン美術館の中庭。
各国のガイドさんが自国語で書かれた説明板の前で説明してから、中に入ります。

システィーナ礼拝堂のある天井に描かれた絵。
こういう絵がずら?っと並んでいて、素晴らしいです。

システィーナ礼拝堂のある天井です。
金色に輝いていますね。
この長い廊下に人がぎっしりです。

システィーナ礼拝堂の中のミケランジェロの「最後の審判」の説明です。

システィーナ礼拝堂の中のミケランジェロの「最後の審判」のところにある「アダムの創造」。
多くの絵の中の真中にあります。

システィーナ礼拝堂の中のラファエロ作「秘跡の論議」。
これも有名ですし、大作でした。

システィーナ礼拝堂の中のある、お部屋です(汗)

バチカン市国のサン・ピエトロ寺院とその前の広場です。
左右に聖人の像がずらりと並んでいますね。

バチカン市国のサン・ピエトロ寺院とその前の広場です。
手前に馬車もいました(笑)

バチカン市国からスペイン広場まで歩きましたが、そのスペイン広場のすぐ手前にあるフェラーリのお店に寄ってみました。

スペイン広場です。
向かって右手に昔はマクドナルドがあったような気がしますが、今回はなかったです。
ジェラート2000リラくらいでしたけどねぇ。

スペイン広場からトレビの泉まで歩きました。
久しぶりでしたね。

トレビの泉には映画「グラディエーター」の恰好をした人がいます。
確か、一緒に写真を撮って、お金を請求していたと思います。

トレビの泉から共和国広場に歩いて行きました。
昔はここはジプシーの女の子がいて、お金を盗みにきたものでした。
今は静かでしたね。
お昼の治安もよくなりました。

アルベロベッロから私鉄でターラントまでやってきました。
今回はここからイタリア鉄道バスで、ポテンツァ経由でサレルノに向かいます。
さらに鉄道でナポリに入ります。

ナポリに帰ってきて、ムール貝のスープを食べることにしました。
カプアーナ門東のカサノバ通り沿いにあるピッツェリア「O\'Marenaro」です。

ムール貝のスープ Zuppa di Cozze です。
スープと言ってもスープは少ない(笑)タコなどの茹で汁を生のムール貝、はまぐり、たこ、エビ、パンにかけて、外は熱々、中は生の料理です。
さらに唐辛子の入ったオリーブオイルをかけます。
飲み物とチップで10ユーロにしました。
非常においしいので、超お勧めです!

ヌオーヴォ城です。
13世紀のアンジュ家のルネサンス様式のお城です。

プレビシート広場にあるナポリの名店ガンブリヌスです。
創業して110年以上。
昔は作家、芸術家、今はビジネスマンや学生が立ち寄る高級店。
カクテルなどもつくってくれます。
エスプレッソは立ち飲みで0.8ユーロ。

プレビシート広場にある「カフェ・デル・プロフェッソーレ」は「ガンブリヌス」のすぐ隣(笑)。
ここでノッチェーラをいただきました。
1.1ユーロ。
かき混ぜて飲みますが、ヘーゼルナッツ・コーヒーと生クリームで、温かい。
右下はその時TVか何かで撮影していたもの。

プレビシート広場地殻にある「ウンベルト1世のガッレリア」。

プレビシート広場にあるサン・フランチェスコ・ディ・パオラ教会。
確か、ギリシァのパルテノンのコピーだと聞いたような?

ナポリの下町スカッパ・ナポリ。
中央駅とダンテ広場を結ぶ通りです。
窓に洗濯物が干してあるのでも有名。

ナポリの下町スカッパ・ナポリにあるピザ屋さん。
クリントンが来店したというので有名なディ・マッテオ?「ピッツェリア・デル・プレジデンテ」。
Via Tribunali とVia del Duomo の交差点の西にあります。

ナポリのカプアーナ門の南東にあるモッツァレッラ・チーズの店。
お店の右にはカプレーゼという料理の写真があるのですぐわかるかな?右の写真は300円強のものを食べている途中。
糸を引くような繊維質なのが特徴。
味も普通のチーズとは違います。

左の写真はナポリの駅前のガリバルディ広場の北側からナポリ駅を望む図。
右手にはポンペイで有名なヴェスビオ火山が見えます。
フニクリ・フニクラでも有名ですね。
右の写真はナポリ駅から広場の南側を見た図。
こちらの方が治安はよさそう。
でも、昔と比べるとよくなった感じです。

ホテル・イディアルに予約をしたら、ホテル・オデオンに連れていかれました(笑)で、1泊6500円朝食付きです。
部屋は少し広くて、シャワー、トイレ付き。
朝食もハムとパンと飲み物でした。
ローマのテルミニの駅近くのホテルだと、これくらいだと1.5万円はするので、納得ですかねぇ。

ローマ空港内のルフトハンザ用のラウンジ。
食べ物、お酒、エスプレッソなどの飲み物も豊富でした。

ローマからフランクフルトに向かうフルトハンザの昼食。
飲み物はジンジャーエールを頼みました。

フランクフルト空港のルフトハンザ航空機。
これに乗ってソウルに向かいます。

ルフトハンザ航空の夕食。
プルコギがなくなってしまて、パスタとチキンでした。

ルフトハンザ航空の朝食。
熱々のキノコのオムレツでした。

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