なむさんの旅行記
テーマ:
旅行記タイトル:やっぱり楽しいなイタリア旅行!
旅行期間:2004/11/19〜2004/11/27
旅行記の内容:日本旅行の「納得のイタリア9日間」というツアーに参加しました。
やはり、イタリアは感動が大きいです。
人が良いとかいう印象は全く受けなかったですが、歴史的建造物や風景はいつまで見ていてもあきません。
また行きたいなと思わせる国ですね。
今回の旅行記では食べ物に焦点をあてました。
旅行会社もいろいろ特色のある料理を食べさせようと頑張っているんですね。
表紙の写真はカンツォーネの歌姫です。
写真:日本旅行の「納得のイタリア9日間」というツアーに参加しました。
やはり、イタリアは感動が大きいです。
人が良いとかいう印象は全く受けなかったですが、歴史的建造物や風景はいつまで見ていてもあきません。
また行きたいなと思わせる国ですね。
今回の旅行記では食べ物に焦点をあてました。
旅行会社もいろいろ特色のある料理を食べさせようと頑張っているんですね。
表紙の写真はカンツォーネの歌姫です。
このツアーで最初の食事です。
ローマテルミニ駅横のレストランで食べた、スパゲッティ・ビアンコとかいう料理で、要は、白ワインで蒸された魚介とスパゲティをあえただけの料理ですが、味無しでした。
麺もやたらと太く、パスタの国のパスタがこれか!?と先が思いやられました。
オプションで参加したカンツォーネディナーで出たサルティンボッカです。
味がしっかりついていて美味しかったです。
しかし、ツアーの食事が楽しいかどうかは、同席する人に左右されますなァ。
。
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カプリ島でのランチです。
魚介のリゾットです。
まさに、普通に美味しくなかったです。
蛸がたくさん入って、トマト味でした。
カプリ島でのランチ・メイン料理のお魚です。
この魚は、食べてても何の魚かわかりませんでしたが、さわらっぽくもあり、鱈っぽくもあり・・・すいません、よくわかりませんでした。
味は、リゾットに引き続きいけてません。
ナポリ風ピッツァです。
生地がモチモチしていて、このツアーで出る料理の中で一番美味しかったです。
もちろん、一人に1枚出てきたのでおなかいっぱい!今でも思い出すとよだれがたれてきます。
お店も、400年くらいの伝統のあるところとかで雰囲気も良かったです。
フィレンツェで食べたラザニアです。
結構冷えていましたが、それでも、まあまあいけました。
非常にクリーミーでした。
ただ、味の締りがないので、タバスコをたくさんかけました。
Tボーンステーキを食べるの楽しみにしていましたが、狂牛病と鳥インフルエンザとかで、ブタ料理が出てきました。
普通にソテーされています。
ヴェネチアで食べた魚介のスープです。
味は、普通ですがコクがありません。
ヴェネチアで食べたイカ墨スパゲッティです。
海のものなのに、塩味が殆どせず、皆塩の奪い合いでした。
う?ん、これは、日本のレトルトの方がよっぽどうまいなァ。
。
はい。
一度は口にするミラノ風カツレツです。
薄いカツにチーズ味がします。
味はちゃんとついていて、結構いけました。
ミラノでフリーだったので、日本語メニューのあるレストランへ。
写真は、メロンと生ハム、生ハムの盛り合わせです。
すごい量でした。
この他に、ピザとサラダと牛フィレのペッパーソースを食べました。
本当に美味しくて、初めてイタリアの飯って美味いんだと思いました。
翌年のベルギー旅行では飛行機に乗って、わざわざこのお店で食べたくて、ミラノまで足を伸ばしました。
写真は、展望台から写した海の写真です。
冬でもこんなに綺麗なんですね。
ミラノのサンシーロスタジアムにてチャンピオンズリーグの試合を見にいきました。
チケット手配高かったなァ。
。
でも、いい記念になりました。
カカが2点、クレスポが2点決めていました。
タクシーで行かれることをオススメします。
ヴァージンアトランティック航空で出た機内食です。
エコノミーでも4種類あって、写真は松花堂弁当です。
ここの機内食は、はずれなしでした。
波が高かったので、青の洞窟は見れず。
代わりにソラーロ山へのリフト観光でしたが、これは最高に怖いです!ぼろぼろ・がたがたのリフトで一人ずつ山頂目指しますが、途中の景色は絶対感動します。
ローマのコロッセオです。
残念ながら、入場観光は無かったので写真だけとりました。
ポンペイの遺跡です。
歴史の教科書でほんの少ししか出てこないポンペイですが、実際にみるとすごく壮大な街で、それなりの歴史を持った街だったんだなと感慨にふけりました。
しかし、秋だから長時間居れたものの、夏だったら絶対死んでるなと思いました。
フィレンツェは素敵な街でした。
ミラノの焼き栗屋です。
天津甘栗とは違って、本当に焼いているだけで、かぼちゃのような食感というのでしょうか。
素朴な味に女性には大うけでした。
夕方に2時間程立ち寄ったベローナ。
とても景色が綺麗で、静かな街でぶっちゃけ、いい!と思いました。
ロミオとジュリエットで有名なベローナですが、ジュリエットの家近辺の喧騒を除けば、本当にヨーロッパらしい素敵な街だと思います。
これもベローナです。
写真ちょっと暗めですが、夕方の雰囲気は出てますか??
ジュリエットの家のベランダです。
ここが有名な舞台の。
。
狭いスペースにたくさん人います。
因みに、ジュリエット像の右か左かの胸に触ると幸せになるとのことですが・・・男性は皆、はにかんだような笑顔でした。
イタリア版ユーロスターです。
これに乗りたくて、このツアーを選んだようなもの。
ナポリ⇒フィレンツェ間に乗車しましたが、2等車でしたのでさほど広くはなく、新幹線の方が足元等スペースが確保されていると思います。
途中は、オリーブ畑の間を走っているだけなので、さほど景色を楽しめたわけではありませんでした。
ヴァザーリの回廊でしたっけ?
ゴール裏です。
発煙筒とか焚いている人がいました。
私は、バックスタンドの座席でしたので落ち着いて観戦できましたが、会場につくと、どうやら我々の席にイタリア人が座っていました。
チケットを見せ、どいてくれといったところ、「お前こそあっちの席だろう!」と言われ、彼方を指差しされました。
厳しさを感じました。
結局、近くにいた会場整理の方に、「この席はどこだ?」と連れていってもらい、先ほどのイタリア人をどかせて貰いました。
「おっ、悪い悪い、席間違えちゃった」みたいな態度でどこかに行きました。
ミラノのドォモです。
中は静かで、ステンドグラスも素敵です。
よくテレビで見る、迷える子羊相談所みたいなブースが幾つも並んでいました。
これは、翌年の夏の写真ですが、ドォモの屋上に登りました。
もちろんエレベータです。
7月中旬でしたが、無茶苦茶暑かったです。
これもドォモの屋上での写真ですが、よく目を凝らすと、中央にスフォルツェスコ城が見えます。
真夏のスカラ座。
立っているだけで汗だら?。
ガレリア内にあるこのネクタイ屋のものが好きで。
こんな格好で入ったのが悪かったのか、店員にさげずむような目で見られました。
ミラノに限らないですが、イタリアは全般的に東洋人を見下しているのかなァと感じました。
最期までご覧頂きまして有難うございました。
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