旅する現場主任@さんの旅行記
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旅行記タイトル:ピザ発祥の地「イタリア共和国?ナポリ」
旅行期間:2003/12/05〜2003/12/06
旅行記の内容:■□イタリア共和国□■
○人口:5813万人(2006年現在)
●首都:ローマ
○人種:イタリア人
●言語:イタリア語
○通貨:ユーロ(EUR)
☆入出国☆
観光目的での滞在は、90日までビザ不要。
パスポートの有効残存期間は、90日以上必要。
☆時差☆
日本との時差は、?8時間。
サマータイムの実施期間は、?7時間の時差になる。
サマータイムの実施期間は、3月の最終日曜から10月の最終土曜日まで。
☆祝祭日☆
1/1:元旦、1/6:御公現の祝日、4/11:復活祭(注)、4/12:復活祭の翌日(注)、4/25:イタリア解放記念日、5/1:メーデー、6/2:共和国建国記念日、8/15:聖母被昇天祭、11/1:諸聖人の日:12/8:聖母無原罪の御宿りの日、12/25:クリスマス、12/26:聖ステーファノの日、注=移動祝祭日
☆気候☆
日本と同様に国土が南北に長く、四季がはっきりとしている。
東京とローマの気候は、ほぼ同じ。
日本と異なるのは、緯度が高いので夏は午後8時頃でもまだ明るい。
日本のように梅雨はないが、春先と秋には雨が多い。
☆概要?ナポリ☆
古代都市パルテノペ(ナポリ)の起源説と伝説が混同するこの町は、紀元前10世紀頃にロードス島の先住民によってピッツォファルコーネの丘に造られ、その後紀元前7?6世紀にかけてクーマ人が東にネアポリス・新都市として建設されたと言われている。
1734年、ブルボン王朝のシャルル3世とともに再び独立王国として栄えつつも、パルテノベ共和国、フランスの統治下に入る等、陰謀と反乱の歴史を繰り返すが、1861年のイタリア統一までブルボン王家が統治した。
このように繰り返された長い歴史が貴重な芸術と文化を花開かせることにもなり、ナポリは文化的にも非常に重要な遺産を持つ都市である。
また、豊な太陽や自然の恵みを受け、リゾート地として、又食の宝庫として地中海料理の名を世界に知られるカンパーニア州の州都ナポリは、古代ローマの皇帝から始まり、数多くの芸術家を魅了してきた土地でもりあり、「ナポリを見て死ね」という諺があるように、世界三大美港の一つでもある。
写真:■□イタリア共和国□■
○人口:5813万人(2006年現在)
●首都:ローマ
○人種:イタリア人
●言語:イタリア語
○通貨:ユーロ(EUR)
☆入出国☆
観光目的での滞在は、90日までビザ不要。
パスポートの有効残存期間は、90日以上必要。
☆時差☆
日本との時差は、?8時間。
サマータイムの実施期間は、?7時間の時差になる。
サマータイムの実施期間は、3月の最終日曜から10月の最終土曜日まで。
☆祝祭日☆
1/1:元旦、1/6:御公現の祝日、4/11:復活祭(注)、4/12:復活祭の翌日(注)、4/25:イタリア解放記念日、5/1:メーデー、6/2:共和国建国記念日、8/15:聖母被昇天祭、11/1:諸聖人の日:12/8:聖母無原罪の御宿りの日、12/25:クリスマス、12/26:聖ステーファノの日、注=移動祝祭日
☆気候☆
日本と同様に国土が南北に長く、四季がはっきりとしている。
東京とローマの気候は、ほぼ同じ。
日本と異なるのは、緯度が高いので夏は午後8時頃でもまだ明るい。
日本のように梅雨はないが、春先と秋には雨が多い。
☆概要?ナポリ☆
古代都市パルテノペ(ナポリ)の起源説と伝説が混同するこの町は、紀元前10世紀頃にロードス島の先住民によってピッツォファルコーネの丘に造られ、その後紀元前7?6世紀にかけてクーマ人が東にネアポリス・新都市として建設されたと言われている。
1734年、ブルボン王朝のシャルル3世とともに再び独立王国として栄えつつも、パルテノベ共和国、フランスの統治下に入る等、陰謀と反乱の歴史を繰り返すが、1861年のイタリア統一までブルボン王家が統治した。
このように繰り返された長い歴史が貴重な芸術と文化を花開かせることにもなり、ナポリは文化的にも非常に重要な遺産を持つ都市である。
また、豊な太陽や自然の恵みを受け、リゾート地として、又食の宝庫として地中海料理の名を世界に知られるカンパーニア州の州都ナポリは、古代ローマの皇帝から始まり、数多くの芸術家を魅了してきた土地でもりあり、「ナポリを見て死ね」という諺があるように、世界三大美港の一つでもある。
サンタ・ルチア
海岸から1本入ったところにあるサンタ・ルチア通りが、かつての海岸通りだった。
この通りには、高級ホテルやレストランが軒を連ねる。
ヌオーヴォ城
1284年アンジュー家の新しい城としてカルロ1世によって建設された。
中央入口には、記念に設けられたアルフォンソの凱旋門がある。
塔の間の白い門は浅浮き彫りで装飾され人々の目を引き、内部にはパラティーノ礼拝堂、市内美術館がある。
プレビシート広場
ナポリ一大きな広場。
式典や民衆の祭りに使われていた広場。
奥に置かれているのは、アントニオ・カノーヴァ作のブルボン家のカルロとフェルディナンド1世の騎馬像。
内部は、サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂となっている。
サン・カルロ城
ミラノのスカラ座、ローマのオペラ座に並ぶイタリア三大歌劇場の一つで、1737年11月4日ブルボン家のカルロ3世のためにこけら落しが行われた。
サン・マルティーノ修道院
カルトジオ会のこの修道院は、17世紀ナポリ・バロック様式の最高傑作の一つであり、内部の一部が国立美術館となっている。
サン・マルティーノ修道院
入口付近には、絵画、彫刻等があり、17世紀?18世紀のアンティークなもの、卵の殻の中に入ったもの等が展示されている。
サン・マルティーノ修道院
歴史的価値のある装飾の数々が、展示されている。
天井壁画は、たいそう美しいものである。
サン・マルティーノ修道院
奥のテラスからの眺望は、素晴らしく、昼間ならイスキア、カプリ島、プロチーダ島と美しい景色が広がり、夜は、ナポリの夜景が眼下に広がる。
王宮
フェルディナンド4世の婚礼を記念して1768年に建てられたコルテ小劇場とエルコラーノの遺跡から発掘されたパピルス紙が展示される国立ヴィットリオ・エマヌエーレ3世図書館もある。
王宮
17世紀にスペインの王を迎えるため、建築家ドメニコ・フォンターナによって工事が着工された。
しかし、その王を迎える事のないまま、ブルボン家の王宮として1753年ルイジ・ヴァンヴィテッリによって改築工事が行われた。
サン・エルモ城
ヴォメロの丘の頂上にある、6つの頂点を持つ星型の要塞。
14世紀始めにアンジュー家が基礎を建てた場所に、16世紀に軍事総督トレンドが星型の頑丈な要塞を築いた。
サン・エルモ城
要塞の上からナポリ湾と旧市街の眺望は、素晴らしく、前の広場からもナポリの町の地区を眺めるような風景が望める。
特に、陽が沈みかけてから、周りが暗くなりと共に家々の明かりが灯る景色は、言葉では言い表せない美しさである。
卵城
呼び名の由来は、城の基礎に埋め込まれた卵が壊れると同時に、町も城と滅びるという伝説に由来するといわれている。
12世紀にノルマン王によって建てられ、13世紀にはアンジュー家の王の住居となった。
王宮
内部は、住居博物館になっており、18世紀の豪華な室内装飾を見る事が出来る。
ケーブルカー?モンテサント線
サン・エルモ城、サン・マルティーノ修道院へ行く場合は、通りを行った奥のケーブルカーで行く事が出来る。
周辺は、あまり治安が良くないので、昼間に行かれる事をお薦めします。
ウンベルト1世のガッレリア
1887年?90年にかけて建築された、58mの高さを持つアーケード。
内部は、1912年まで、音楽家や芸術家等が集まったカフェ・カンタントがあった事で有名。
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